【映画】ぐらんぶる 感想・ネタバレ

映画

こんにちわ!さたかです。

ぼちぼち、映画館で上映される映画が増えてきて、嬉しく思う今日この頃です。

やっぱり、映画は映画館で観たいので、久しぶりに新作映画を見に行ってきました!

それは、『ぐらんぶる』

ダイビングを題材にした漫画が原作で、面白いので、映画化もとても楽しみでした!!

大学生のダイビングサークルの話なので、ダイビングに興味ある人、大学生活エンジョイした人、水着マッチョが好きな人におススメします!

あらすじ

キャンパスライフに夢を抱き、遥々と海を越えてやってきた北原伊織。目を開けると・・・自分は全裸でした☆

なぜ、自分が全裸なのか、大学にどうやってきたかもわからずに焦る伊織。後に、自分と同じ全裸の男 今村耕平と共にたどり着いたのは、ダイビングサークル『PaB』

想像を上回るぶっ飛んだサークル『PaB』に振り回されながら送る爽快青春ストーリー

・登場人物

北原伊織・・・・・キラキラ青春大学生活を夢見ている

今村耕平・・・・・アニメオタクでブレない、イケメン

小手川千紗・・・・伊織の下宿先の娘。ダイビングに一番熱心

古原愛菜・・・・・メイクをすると別人。『PaB』に後から加入する

感想

ネタバレを含むので、ご注意ください。

お世話になる下宿先へやってきた伊織は、可愛い女の子に目を奪われてから記憶がない!!

そこからずっと全裸(笑)

さすがに全裸で大学に放置は可哀そうだな・・と思いましたね。原作漫画ではパンツ履いてたからな!

結構な尺を使って裸で走り回る伊織と耕平。

やっと自分たちがなぜ裸なのかが分かった時、ダイビングサークル『ピー・カー・ブー PaB』の登場です。

ムッキムキのガタイのいいお兄さんたちが登場して『バモス!!!』と叫んで踊りだします。

条件反射で体が勝手に踊りだす伊織と耕平がキレッキレで踊るので、テンションが上がってきます!

そんなこんなで、強引に『PaB』に加入してダイビングをすることになる伊織と耕平。

ダイビング経験者である千紗も含め、一緒に潜ってくれる人がいるだけで羨ましいな。

伊織と耕平は次なるイベント、学園祭のミスコン・ミスターコンテストに出場することになります。

ミスターコンには顔はイケメンであるとお墨付きの耕平が出ることに。また、どうしても賞金が欲しい伊織と耕平はミスコンに千紗を誘います。

当日、嫌々ながら出てくれた千沙にトラブル発生!手違いでお酒を飲んでしまってイラつきモードへ。バットを振り回す危ない奴に・・・。

なんとか部員が千沙を可愛い笑顔にしようと頑張りますが、伊織たちは逃げる羽目になりました。

その途中に、化粧のケバイギャルがテニスサークルで馬鹿にされ涙を流すところに遭遇します。

テニスサークルの連中を伊織と耕平の機転で会場中の笑いものにしたことで、ケバギャルを救ったのでした。

その後、ケバギャルはテニスサークルを辞め、『PaB』へと加入します。ギャルメイクをしないと普通に可愛い愛菜・・・。でもケバ子と呼ばれてます。

愛奈も加わり、『PaB』の新入生が4人になったことで、ダイビングの『オープン・ウォーター・ダイバー』ライセンスを取得することになります。

筆記や、ハンドシグナル、マスククリア、機材の役割などを学びます。

懐かしいな・・。私もマスククリア苦手でした。あと、水中で目を開けるのって最初は結構怖くって。

映画でサクサクっとやってますが、実際にやる時もあんな感じなので、ダイビングに興味がある方はぜひ☆

ハンドシグナルの覚え方のシーンは面白かったです。好き。

無事に『オープン・ウォーター・ダイバー』のライセンスを取った伊織、耕平、愛菜。

おめでとう!

伊織と耕平は、早朝に2人で潜りに行きました。なんと、ダイビングで離島から本島へ行こうとしてました(笑)

さすがに無理だし、島中がなんか『PaB』のOBでスパイだし、潜ってるのバレてたから、最後はみんな一緒に潜ってめでたしめでたし!

海の中は青くて生きものがいて最高です!

あー、海行きたくなります。

まとめ

ムキムキマッチョな男たちのバモスダンスは最高です!!

裸の撮影、お疲れ様でした!!

ダイビングというより、パリピな映画だけど、夏の今だから見たくなる映画でした!

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