こんにちわ!さたかです。
盛り上がっている大ヒット映画『鬼滅の刃 無限列車編』
口コミでも大変評判が良く、また見たいと思うのもうなずけます!!!
戦闘シーンもカッコいいし、漫画を読んで先がわかっていても泣けてきて、本当に素晴らしかったです。
アニメーションとして動いていて声が付いていて、盛り上がる音楽がついて、原作に忠実・・・。そう。文句なんて出るわけがないのです!!
原作に忠実なのは最高!
原作があるものを勝手に改造していくのは大っ嫌いだ!
漫画や本を映像化するにあたって、原作LOVEな私は勝手な設定やら新たな登場人物などを追加された時点でかなりショックを受けます。
スポンサーの受け狙い?お金が絡むから?いやいやいや。そんなのが絡んできた結果、面白くなくなるなんて、原作者もファンも幸せにならないでしょ・・。と思ってしまいます。
今回の『鬼滅の刃 無限列車編』が大ヒットしてる1つの理由に、原作ファンを大事にしてるところだと思うんですよ。
映画限定のオリジナルキャラもいないし、あくまで原作をそのままアニメーションにする・・・。嬉しい!!
今後も、原作のある漫画や本を映像化するなら勝手に改変しないで作る流れになってほしいです。そのほうがヒットするって今回わかってもらえたのではないかな。
CGに違和感を感じない
今は当たり前のようにCGが使われているのですが、違和感を感じることありませんか?
私は、CGの動きだとわかるとちょっとだけスンって意識を持ってかれて気が反れてしまいます。
これは何でだろうな・・。仕方ないんですよ。
日本人って、昔から手書きアニメーションを見る機会が多いじゃないですか。だから、すごく滑らかに人物は動くのが当たり前みたいなのがあると思うんです。
そう。だから私は、CGの人物が動くスピードが遅く感じるんですよ。
遅い・・・。
まるで、自分の動体視力がずば抜けているみたいな錯覚を味わうのです。。
鬼滅の刃を製作しているUfotableでは、あまり早く動かすことのない部分をCGにしていたと思います。。アニメシリーズの無限城や、映画では無限列車とかかな。
だから、作画だった煉獄さんと猗窩座(あかざ)の戦闘シーンはより際立ち、緊迫したシーンになり、目が離せなかったのでしょう。
人物を手で書いていくのは大変なのはとてもよくわかるのですが、そのおかげで違和感なくアニメを見ることができているのですね。
まとめ
いい作品をよりいいものにするにはたくさんの時間と試行錯誤が必要です。
自分も作り手側に回ったら、そんな心意気を持っていきたいなって思いました。
『鬼滅の刃 無限列車編』また見に行きたいです!!
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