こんにちわ!さたかです!
肉!肉!肉〜!!!
肉がたくさん出てくる番組『アメリカンバーベキュー最強決戦』を視聴しました!
これから夏だし、バーベキューやる人・肉が好きな人が見るととってもおすすめ。
見ていてすっごく真似したくなるし、身体が肉を欲しがりヨダレガ出てきますよ!
感想・ネタバレ
全米から集まった8人のバーベキューの達人たちバーベキューチャンピオンを目指してこだわりの火加減やスモーク加減で熱い勝負を繰り広げていきます。
冷蔵庫には夢のような様々なお肉があり、とてもデカい!
各自好きなお肉を使って初戦から色々なお肉が焼かれていきます。
ガッツリ下味付けて、火加減を調整して焼き上げるのに結構時間がかかるんですね。
審査員が所々、「何やってるのかしら・・・」って首を傾げているの怖いですー。。
ジューシーなお肉料理と副菜が出来上がっていくのは何とも美味しそうで美味しそうで・・・。
8名の挑戦者である、ラシード ティナ ジョージア ボートライト シルヴィー アシュリー ショットガン グラブス。
審査員が食べていく様もいいな。美味しそう。
ですが、やはり評価は厳しめでしたね。見てる側はわからないけど、食べている側にはパサつきや味付け、スモーク・焼き加減がしっかり分析されていました。
さらに、副菜も評価に加わるので、肉だけ焼けばいいってもんじゃないのがチャンピオンになるために求められていました。
毎回1名ずつ落選していくスタイルなので、初戦を1位通過しても次は最下位・・なんてこともありえる世界です。。
私の推しはラシード。笑顔の可愛いグラブスも次に推してました笑
敗退した順番は、ショットガン → ボートライト → ジョージア → グラブス
グラブスは常に綱渡りのような試合をしててヒヤヒヤしながら応援していました。審査員からも辛口評価が多くてね。。。
それぞれが試行錯誤して身につけてきたものが大会には合わなかったとか、自分の味覚が審査員に合わなかったとかあるもんね。
やはり、上位4名に残った挑戦者たちは審査員であるメリッサの嗜好に合うようにアレンジがされていったのは流石でした。
上位4名に勝ち残っても次々と難題がやってくるバーベキュー大会。
4位決定戦では原始時代のやり方で調理。
3位決定戦ではランダムに振り分けられた異文化バーベキュー。
決勝戦は豚の丸焼きを釜から作る・・・。
すごい対決じゃー。
熱の対流とか炭の扱いとかもちゃんと知ってなきゃいけないし、異文化も知ってた方が有利だし、ましてや丸焼きなんて焼き方、さばき方を知らないと・・って感じでラシードがすんごい有利な展開に。
異文化バーベキュー対決で日本の焼き鳥に挑戦したシルヴィー!苦戦してました。。お疲れ様です!
4位にアシュリー。3位にシルヴィーが決まり、決勝はティナとラシード!
決勝戦は豚の丸焼きと牛肉の塊、副菜とソースというとんでもない量の料理を作るのはさぞ大変だったでしょう。調理時間14時間とかやばい。
丸焼きの手際の良さは断然ラシードの方が上でしたし、出来上がったプレートは本当に美味しそうでした。
対抗するティナは丸焼きの手際は初だったから大変そうだったし、いっぱいいっぱいになって辛そうでした。。
でも出来上がったプレートは最高に素敵でした。
審査はもう互角って感じで視聴者から見たら美味しそうって感想しか出てこないです。
ちょっと気になったのが、審査員メリッサが「勝負は牛肉で決まる」って言ってたことかな。
ラシードが豚の丸焼きを綺麗に焼いたのにそこが評価されないのは残念だったな。
勝者はティナ!おめでとう!
彼女はアレンジ応用力もあり、ピンチを切り抜ける強運もあり、何回も1位通過してたから美味しかったんでしょう。
いーなー。誰か美味しいバーベキューを振る舞って〜!
まとめ
様々なお肉が美味しい料理に変身していく様は見ていてお腹空くし、目の保養にもなりました。
審査員がこれは旨い!ってニコニコしてるのも良かったし、大きい塊肉食べたいです。
副菜も簡単に作れそうなやつ真似してみようかなって思いました。
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