こんにちわ!サタカです。
夫婦になって3年目。でも出会ってからは10年が経過した今日このごろ。。
彼がゲームをしている背中に「掃除機かけてー」とテレパシーを送ってみましたが、未だに通じません。
そう、何年経っても言葉なしには思っていることは通じないのです。。
私は「察して」という行動をやめることにしました。
「言葉」によって働きかけるのが結局のところ1番効率が良かったので、今回はその具体的なやり方について綴っていこうと思います。
ストレスフリーな家事分担になりますよ!
1番嫌なことを明確にしよう!
夫婦で家事を分担することは何だかとっても大変ですよね。
よくテレビで見る「名もなき家事」を書き出すと本当にたくさん。。こんなにやってるのに!!って怒り出す気持ちもわかります。
彼に言ってもすぐ忘れちゃったり、やっても続かなかったりと余計にイライラしがちでね。何度も同じこと言うのも疲れるし、、、悪循環です。
私が家事してる時にテレビとか見てると本当にイライラムカムカして・・・・。
んで思ったんですよ!私が家事してて1番嫌なことって、
「私が家事してんのに彼がのんびりしてること」なんだって。
家事自体はやらなきゃいけないこと。「簡単」「効率」を追求しても存在するもの。
でも、彼がダラダラ何もしない環境は変えられる!!!
じゃあどうすれば・・・。
一緒に家事すれば解決する!
中学生の頃、朝の掃除の時間があって、ディズニーの校内放送が流れる中、10分間だけみんなで一斉に掃除する習慣がありました。
そこに解決策を見出して、「休日の朝、一緒に掃除する」時間を設けました。
さらに、選択制度を設けて優先度の高い家事を夫婦で選べるようにしてみました。
AプランとBプランのどっちをやるか彼に選んでもらうことで、一緒に掃除する時間にやることが明確になります。
これは我が家の一例です。日によってちょっと変えますが大体こんな感じです。
〈Aプラン〉
掃除機・食器洗い・洗濯物を干す
〈Bプラン〉
トイレ掃除・クイックルワイパー・水回り掃除
若干、Bプランの方が手間のかかる掃除が偏っていますが、これも戦略です。
彼は簡単なAプランを選ぶので、Bプランはほとんど私がやるのですが、Bプランをやるくらいなら文句を言わずにAプランをやってしまおうと考えるみたいです(我が家の場合)
そんな感じで、掃除は朝だけ。終わったら自由時間。
私は家事をしている間に彼のダラダラしているところを見なくていいし、家事の時間は短縮できるしいいことづくしです!
まとめ
家事をしてくれない旦那さんにはストレスが溜まって仕方なかったのが、この方法でだいぶストレスフリーになりました。
一緒に家事したあとは「ありがとー」や「助かったわー」なんて言い合うとよりいいですね。
ぜひ、お試しください!!
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