こんにちわ!さたかです。
引き続きシーズン3の感想を綴っていきます。
ネタバレ注意です。
7話
独立記念日でホーキンスは華やかな祭典を開催しています。
6話でマイク達は居場所がばれてしまいました。肉体をもったマインドフレイヤーが襲いにかかってきます。エルの力でもギリギリの戦いです。しかも、エル負傷しちゃってます・・・。寄生肉が付着してるのヤバくない・・?
ダスティン、スティーブ、ロビン、エリカは無事にロシア人から逃げることに成功し、地上へと出ることができました。ドラッグのせいで頭がおかしいスティーブとロビンが、ダスティンとエリカに要介護されててフフってなりました。
一方のホッパー、ジョイス、マレー、アレクセイは急いでホーキンスに戻っているのですが、口論が絶えず、マレーがお説教をしています。大人の恋愛って難しいよね。なんかマレーとアレクセイがすんごい仲良くなってるんだけど、下ネタって万人受けするのね(笑)
マイク達はエルのケガの手当てでスーパー?に侵入します。傷口はなかなか痛そう・・。傷の手当てをしながらマイクはエルに想いを全部吐き出すことで2人のギクシャクしていた空気は完全になくなりましたね。独占欲って厄介ですよね。と、ここで!ダスティンと無線が繋がりました!!なのにまさかの電池切れでちゃんと会話できません。。
スティーブ、ロビンは吐き戻すことで正常な思考に戻りつつあるみたいで、トイレという場所でスティーブはロビンに告白を!!でもロビンはレズビアンであることを告白し、スティーブはビックリしながらも受け入れているみたいです。この時代には珍しい事情なのかな。
ホッパー、ジョイス、マレー、アレクセイは子供たちが独立記念日の祭典にいると思い、やってきました。ジョイスとホッパーで子供たちを探し、マレーとアレクセイは普通に楽しんでいます。ところが、アレクセイはスーパー強いロシア人に静かに撃たれてしまうのでした。。。えぇーアレクセイ!せっかくマレーと仲良くなって、お祭り楽しんでたのに・・・。
ホッパーとスーパー強いロシア人はまたも対決、なんとかホッパーは逃げ切りました。多分、もう一回この二人は対決するよね。
やっと、ダスティンたちとマイクたちがショッピングモールで再会!どのシーズン見ても、この全員集合シーンは嬉しくなりますね。
8話
エルはマインドフレイヤーから受けた傷がウゴウゴと動いていて気持ち悪くてグロいですーーー。ジョナサンが取り出すシーンとかグロすぎて辛い。。なかなかでかい肉片がエルの足から出てきました。ここで、ホッパー、ジョイス、マレーも合流!
情報交換タイム!みんなの知識、経験等を出し合ってチーム振り分け。参謀はダスティン!この世界はダスティンが回している!(笑)チーム編成は、ダスティン、ロビン、エリカ、スティーブの電波チーム。ホッパー、ジョイス、マレーの地下ゲートチーム。マイク、ルーカス、ウィル、エル、マックス、ナンシー、ジョナサンのエルを守るチームですね。合流したもののあまり変わらないチーム編成です。
エルが、最終局面を迎えているのに力が戻りません・・今までもエルの力に頼りっぱなしできたのでどうやって戦っていくのでしょうか!?
ホッパーとジョイスもやっと、喧嘩していたというかモヤモヤした感情を清算することができました。ジョイスとデートする約束を取り付けて・・・。フラグ?
ショッピングモールには巨大な肉の塊でできたマインドフレイヤーが到着。手が何本も自由に動かせるあたり、今までより強力そうです。音を出して一瞬のスキを作り逃げる、というのを繰り返していく冷や冷やもんですね。
マレーが地下室の要にたどり着き、コードをブチブチちぎっていき敵の注意をそらしていきます。その間に、ホッパーとジョイスはゲートをこじ開けているマシーンを停止させるカギのある金庫を開けに行くみたいです。ところが、金庫の数字を間違えているみたいで開きません。。
ここで!!ダスティンが最初に設置した無線機が!スージーと結び付けてくれました!みんなの反応は一緒!スージーは実在した!!(笑)
素晴らしい!!スージーから暗号のカギであるプランク定数を聞き出すためにネバーエンディングストーリーをダスティンとスージーが一緒に歌うの最高すぎる!無線機で歌を垂れ流しにしてるので、他のみんなの顔にクスっとしてしまいました!最高かよ!
束の間の安らぎから、ビリーがエルを連れ去ってしまいました。妹のマックスにも容赦ないな。ビリーはヘザーをフレイした時と同じようにエルをマインドフレイヤーに捧げようとしています。ルーカス達の特性花火弾を浴びせられて苦しむマインドフレイヤーとビリーですがビリーはエルをつかんで離しません。エルはビリーの過去に触れたことをビリーに訴えかけます。
きた!地下室ではホッパーと最強ロシア人の戦いです。なんとかホッパーは打ち勝つのですが、ゲートの装置は二つ同時にカギを閉めることで止めなくてはいけません。時間がないジョイスは一人でカギを閉めなくてはいけないのです。ジョイス・・辛すぎ。ホッパーが消えちゃった。せっかく約束したのに。。
ゲートが閉まる直前、ビリーはマインドフレイヤーに抵抗してやられてしまいました。一瞬でも意識がビリーに戻って良かった。でもマックスは辛いよな。目の前で兄が貫かれて死んでしまうなんて。ビリーは男気にあふれる死に方でした。肉の塊にならなくてよかった・・。
オーエンズ博士の援軍が到着したころにはすべてが終わっていて、ホッパーに会えなかったエルの表情が印象的。。家族だもんね。
3か月後、ジョイス、ウィル、ジョナサンはお引越しするみたいです。ホーキンス出ちゃうのか・・。シーズン1、2でジョイスの家はすんごいぶっ壊れていて、想い出が詰まっているのに切ないな。エルも一緒に行くの!?ジョイスが面倒みるのか。エルは力が戻らない普通の女の子になっているみたいですね。
ホッパーの服を片付けていたらメモがでてきました。そう、最初にホッパーがマイクとエルの関係についてジョイスと作ったあのメモです。最後に朗読なんてずるいよ・・。ホッパーがいかに不器用だったか、家族思いだったかを伝えてくるのはヤバイ。グッとくる。
言い終わり方だと思ったら、ロシアにて・・・。デモドッグ!!?いや、立ってるから、初期のデモゴルゴンか!?シーズン4が楽しみになりますね。
あっという間に見終わってしまったストレンジャーシングス。とても楽しかったです。次回のシーズン4も首を長くして待っていたいと思います。ありがとうございました!
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