こんにちわ。さたかです。
夏休みの終わりが近づいてきて、ニュースとかで取り上げられる話題といえば、「自殺」問題ですよね。毎年、けっこうな人数が自ら命を絶つニュースを聞くと心が痛みますね。
いろんな対策をしていると思いますし、救われた体験談とか聞いたり読んだりして踏みとどまってほしいです。
私自身も死にたくて自傷行為したり、存在を消す旅に出たりしていたので、苦しい気持ちはすごく分かるし、行動にでちゃう衝動も分かります。。
でも、とりあえず、死のうと思っているなら以下のことをやってからにしましょう。
やることリストは3つです。ちゃんと確認してください。
死にたくなったらやること:その1
遺書を書く。めっちゃ丁寧に思いを伝えて。便箋は最低2枚になるように。かわいい封筒とかシール付きとかセットになっている奴を選んでください。
宛先はまず家族かな。家族嫌いならペットとかご先祖様とかにね。友達がいるなら友達に。
いつ、どこで、誰が関わっていて、どういうことを思って死にたくなったのかをちゃんと書いてくださいね。
でも、絶対に書いてはいけないことがあります。
それは、自分が死んだ後にやってもらいたいこと。
死んだ後にやってもらうくらいなら、今、自分でやってください。本人に確認しようがないことを残すのはやめましょう。
死にたくなったらやること:その2
荷物を整理していく。少しずつ物を減らしていきましょう。着ない服、思い入れのない物、ゴミ。どんどん捨てていきましょう。最後だし、あれもこれもいらんだろ精神で捨てていきましょう。
自分の黒歴史とか発見して、さらに死にたくなることでしょう。そこで死んだら自分以外にも知られてしまいます。そこは耐えて。死ぬのはまだ早い。
大きい家具とかは最後にしましょう。無くなると目立つし、人手を借りなくてはいけないので。
ここでも、やってはいけないことがあります。
他人の物は許可なく捨ててはいけません。他人の所有物が見つかったら、そっと返すか誰かに押し付けてしまいましょう。捨てるのはダメです。
死にたくなったらやること:その3
ネットの世界にあるアカウントの整理をしましょう。この時代の一番恐れるのはここ。秘密がいっぱい。早く無くしましょう。全部アカウント停止しなきゃだめですよ。未練があると死んだ後、地縛霊になってしまうかもしれません。そんな幽霊生活嫌すぎる。
気になるツイートや動画があるなら見てしまいましょう。これに関しては、寄り道OKです。興味あるジャンルに出会えるかもしれません。
もちろん、やってはいけないことがあります。
捨て台詞は吐かないようにしましょう。最後だから言いたいこと言っておこうというのは間違いです。ネットの世界に吐いたって意味ないです。何のために遺書を残すと思っているんですか。。
やることリストが終わったら
以上の3つの確認事項をちゃんと頭に入れたでしょうか?これを一気にやることは厳しいので、少しずつやっていきましょう。
「死ぬ」ということは時間をかけるものなんです。死にたい気持ちを持ち続けて、準備をしていかないといけません。
この準備をすることで、気持ちがスッキリして生きることに繋がったなら良かったと思いますし、それでも尚死にたいと思い続けているのなら来世のことを考えましょう。
来世の自分を思い描いて、今の世界でシュミレーションしておきましょう。
来世のことを考えずに死んだらまた同じ境遇になりそうだし、少しでも今と違う来世に期待するなら練習が必要ですよ。
だから、死ぬのはまだ早い。
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