こんにちわ!さたかです!
金のリンゴが気になって見よう見ようと思っていた「マジカル・クッキング」。
早速、見てみたので感想を綴りたいと思います!
壮大なメルヘン空間がいい!
料理対決をするスタジオが、物凄い可愛い空間でまでの料理番組と違い、癒し効果がありました。
司会進行の女性がスタジオにあるものを突然齧り付いたりするので、これって食べ物なの?といったプチドッキリも交えつつ、審査員が「神々」という一貫してファンタジー要素のある番組でした。
「マジカル・クッキング」は、1話完結タイプの料理番組で、出演者が毎回違い、3回勝負して勝利した人が『ゴールデン・アップル』を手に入れることができます。
私はね、てっきり最後に『ゴールデン・アップル』を手にした人たちで対決するのかなって思ってたのですが、そんなことはなかったので残念です。。。
せっかく可愛い空間で材料探しをするので、もう少しミニゲームでも交えたらいいのにな。。って思ったり。まぁ、メインは料理対決なので料理しているところが重要ですけどね。
「神々」が強そう
1話で3回戦行う「マジカル・クッキング」。ざっくりとお題が決まっています。
・1問目のお題は「1つの材料を主役にする料理」
・2問目のお題は「ある料理を進化させた料理」
・3問目のお題は「大人数を想定した料理」
「神々」が材料や料理を指定していくのですが、結構、難易度にバラツキがあるのでは?と思う指定だったり、挑戦者がまさかの食べられない食材だったりと見ていて困惑しました。お題無視になっちゃうもん。。。
「神々」は有名人なので憧れを持った挑戦者もいたのですが、酷評されたり厳しい評価も飛んで自信を失ったりしてヒヤヒヤものです。
でも、ちゃんと挽回して実力を示していく挑戦者もいたので、何事も切り替えが大事なのですね。
「神々」も美味しいって笑うと可愛いので怖いだけじゃなんですけどね。
まとめ
料理番組の挑戦者のレベルは拮抗していた方が見ていて面白いんですよね。だから「ゴールデン・アップル」を掴み取った勝者同士で対決して欲しかったです。。
ファンタジーな空間だったのは個人的には好きでした!
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