Netflixで公開中!ベイク・スクワット

映画

こんにちわ!サタカです。

シーズン1が公開された「ベイク・スクワッド」

4人の才能豊かな職人が集結し、新しい発想と巧みな技術で依頼主の特別なお祝いにふさわしいワンランク上のデザートを作り競い合う番組です。

極上なお菓子を眺めているのが好きな方、アイディアや技法を見ていたい方におすすめです。

エピソード8まであり、1話が30分ほどなのでサクサク見ることができますよ。

見どころ① それぞれの職人の特技が光る!

4人の職人はそれぞれ自分の得意とするものがあります。

ショコラティエ       ゴンゾー

ケーキデザイナー      アシェリー

なんでもできるパティシエ  クリストフ

パイの女王         マヤ

個性的で魅力的な4人が、毎回素敵なお菓子を製作します。

ゴンゾーのチョコの技が素晴らしいですね!特に大きい造形物には圧倒されます!チョコのドラゴンなんてどんな人がもらっても100%喜びますわよ!

ゴンゾーのチョコだけのアートな番組も見てみたいなって思いました。

ケーキデザイナーのアシェリーはブレずに毎回ケーキで戦うので素敵でしたね。

他の職人が幅広く作れることをアピールする中、ケーキを様々な形にデザインしていました。

なかなか勝てなくてヤキモキしましたが、王道を求める方には刺さるケーキがたくさん見れてよかったです。

クリストフは何でも作れるので毎回アイディア次第でガラッと変わり面白かったです。

ちょいちょいフランス人だから、って他の職人に皮肉られていたのはジョークかな?

とにかく、クリストフは陽気で困ったら他の職人をすぐ頼って解決するのは好感が持てました。

マヤはパイの女王ですが、味覚に関してもエキスパートで依頼主のほとんどが絶品!って褒め称えていた気がします。

毎回依頼主たちがぱくぱく食べていた気がするんですが、見た目の華やかさに欠けてしまい、なかなか勝てなくて惜しかったです。

見どころ② 職人みんな仲がいい

私が今まで見ていたNetflixの番組では、同じ職人さんが競っても誰かが脱落する形だったり、毎回戦うチームが違う形でしたが、この番組は4人固定です。

なので、メンバー内で誰かが退場することはなく、4人の職人は和気藹々と戦います。

もちろん、お互い意識していたりインスパイア受けたりと相手を認めつつライバル視する関係ではあるのですが。

特にクリストフですね。クリストフがチョコを使う時にはゴンゾーに、ケーキを作るときはアシェリーにやり方を教えてもらっています。親身になって教えてくれるし、クリストフもしっかり自分のものにしていく姿勢は、プロになっても大切なことなんだなと思いました。

そして司会進行のクリスティーナの貢献度は素晴らしいものでした。職人たちのアイディアを実現するために様々な小道具を準備してくれました。この小道具のおかけでよりアート感が出たと言ってもいいと思いましたね!

殺伐とした雰囲気があまりでない番組なのでとても見やすかったです。

まとめ

プロがお祝いに見合うお菓子を作るのは今までになかった番組だと思いました。

依頼主の想いに沿ったお菓子がパーティーをより素晴らしいものにしていく。ゴージャスで一生物の思い出になるでしょう。

私もそういったパーティーに参加して見たいものです。。。

シーズン2がもし製作されるなら楽しみにしたいと思います!!

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